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お知らせ事業計画書を一緒に作成しませんか
クリエイションでは事業計画書の作成を支援しています。
事業計画書は会社の財産・資産になるので、作成すること自体に大きな意味があります。
私たちと一緒に事業計画を作りませんか?
事業計画書とは
事業計画書とは「事業の内容や企業の戦略・収益見込みなどを説明するための書類」です。
事業の立ち上げや継続に必要な資金を調達する際に必要となります。
事業を客観的に見つめ直すことができるので、事業内容を改善するヒントを得ることができます。
なぜ事業計画作成が必要か
事業計画書作成をお勧めする理由
- 事業をするには事前の準備が非常に大事であること
- 事業の成果はすぐには出ないこと
今回の感染症の影響により、既存事業が大きなダメージを受けた企業が多数出ています。
- このままでは事業の行き先が不安だが、どうすればよいかわからない
- 新しいことに取り組まなくてはならないが、自分たちに何ができるのかわからない
いろんなことを考えなくてはなりませんが、誰に相談すればよいかわかりません。
変化の時代に対応する
- 昨今の変化が激しい時代において、変化した時に対応していては、間に合わない
- 事業を成功に導くためには、正確な情報が必要
- 正確な情報を集めることで、正しい経営判断を行うことができる
顧客に価値を確実に提供する
- 事業計画書作成では、自社で何ができるのかを今一度考える機会を与えてくれる
- 自分たちの強みは自分たちがわかっているようで気が付いていないことが多い
- 強みを明確にすることで、なぜ顧客から指示されているか「価値提供の源泉」がわかる
- 自社が持っている強みを明らかにし、顧客ニーズを分析すれば、今後何をすればよいかがわかる
単に自分たちがしたいことをするのでは、事業としてうまくいきません。
「顧客が欲しいもの」を顧客に提供することが必要です。
事業計画書は、それらを明らかにしてくれます。
事業計画書を作成するメリット
事業計画書を作成するメリットは以下の4つです。
事業の成功率が高くなる
事業計画書には自社が持っている強み、捉えたいニーズやターゲットにしたい顧客、将来の展望といったことを記載します。
このようなことを考えて作成することで、事業の軸がはっきりします。
頭の中で考えている状態では気が付いていなかった、問題や課題を発見することができます。
事前に想定できることを克服して置けば、事業の成功率は高くなります。
参加意識や責任感が高くなる
事業計画書の作成に幹部社員を巻き込むことで、当事者意識をもって取り組むようになります。
単に上から指示を受けて仕事をするよりも、自分たちで考えて取り組んだほうが意欲的になります。
事業計画から参加をしてもらい、当事者意識を醸成して計画を現実的に実行できるようにします。
考えをまとめる力がつく
事業計画書では、事業内容をわかりやすくまとめなければなりません。
- 自社の事業とはいったい何なのか
- 誰に何をどのように販売していくのか
- 自社にはどのような強みがあるのか
- 自社で使える経営資源は何なのか
- 今求められていることは何なのか
- 誰がいつまでに計画を進めるのか
現実的な計画にするためにどんなことが必要かをアウトプットすることで、考える力を付けることができます。
問題解決力がつく
事業計画を作成すると、必ず問題点や課題に直面します。
- 事業を進める上で問題点は何なのか
- 顧客ニーズに対応できていないのは、何が障害になっているのか
抽出した問題点や課題に対してどのようにすれば克服することができるのかは、複数の意見を合わせることで実現します。
事業計画書を作成すると、頭の中にあることをアウトプットして共有することができます。
複数の人間で考えることで、問題解決のアイデアが非常に出やすくなります。
「事業再構築補助金」の活用
令和2年度三次補正予算「事業再構築補助金」は新しい事業に挑戦する企業を支援する補助金です。
コロナで既存事業の売上が減少し、将来的に業界の成長率が見込めない場合に活用できます。
補助金を活用すれば、新しい事業を立ち上げる際に資金援助を受けることができます。
ただし補助金には審査があるため、すべての事業者が援助を受けることができません。
補助金の種類によって変わりますが、採択率は50%前後です。
採択されるかどうかのポイントになってくるのが、「事業計画書」です。
事業計画書の内容で採択が決まるといっても過言ではありません。
クリエイションが支援します
事業計画書には、
- 会社概要と自社の分析
- 外部環境分析と、顧客ニーズ
- 新しい事業の内容
- 競合分析と自社の優位性
- 将来の展望と数値計画
- 事業にかかる投資金額
以上の内容をA4に10~15ページにまとめる必要があります。
図表などを使いわかりやすくまとめなくてはいけません。
採択される事業計画書を作るためには、それなりに労力がかかります。
通常業務をしながら、作成はかなり労力が必要です。
構想はあるが、文章で表現することは難しいので諦めてしまうこともしばしばあります。
クリエイションでは、ヒアリング、資料から事業内容を計画書にアウトプットします。
打ち合わせを複数回行って、精度の高いわかりやすい計画書を作成いたします。
計画書は会社の資産となります。
事業計画書作成は、ぜひ私たちにご用命ください。