事例・実績
Result
経営改革モチベーション診断について(組織のやり抜く力を育てる)
モチベーション診断とは
組織のモチベーション低下の原因をアンケートやヒアリングにより分析します。そして、診断結果をもとに対策をご提案します。
企業の実態
「社員は真面目だが、やる気が見えない」
「言われたことはするが、自ら目標を立てて行動することができない」
「他人の仕事に無関心でチームワークがバラバラ」
⇒ 「自立型組織」に変われないのは、モチベーションの低下が原因
「やり抜く力」を持った組織にするためには
⇒ 一人ひとりのモチベーションを維持することが重要な鍵
調査の目的
モチベーション低下の原因を明らかにして、効果的な対策を行うことができます。
モチベーションサーベイを行うことで、
「社員一人一人の自立性」
「組織としての一体感を高める」
を醸成することができます。
モチベーションサーベイの流れ
1.訪問調査
2.調査票の配布
3.調査の実施・集計
4.調査結果の分析(課題の抽出)
5.ヒアリング調査(オプション)
6.分析結果報告会
アンケート調査
調査票を個人に配布に、無記名で記入していただきます。
所要時間は20分程度です
集計したデータをグラフ化することで、「やり抜く力」を持った「自立型組織」かどうか組織全体の活性度がわかります。
モチベーション要因を大きく4つに分類します。
①仕事:仕事そのものや、仕事での能力発揮
②職場:職場環境や対人関係
③処遇:評価や処遇、人材育成
④会社:会社の目指す方向性、会社への共感、会社の将来性
分類することで、わかりやすく組織の活性化のバランスを診断します。
さらに詳細な12の個別要因に分解し、モチベーション低下の原因を細かく分析します。
ヒアリング調査
アンケート調査から得られた要因を深く掘り下げて、原因を特定します。
アンケートに現れなかった問題も発見できることがあります。
一人50分程度をかけて行います
何人かの意見を集約したり、固有名詞でなく一般的な表現に変えたり、発言者が特定できないようにして工夫して報告します。
報告会
モチベーションを下げている主な原因と対策を報告書にまとめます。
報告会にて経営者様にご説明します。